創造的休暇

大型連休が終わりましたが、自粛が続いて
日常生活は変わらないという方が多いかもしれません。

先日、友人にとても興味深いお話を聞きました。

アイザック・ニュートンは、ペストが大流行し
大学が一時休校となり、実家に2年帰ることになり
そこで落ちるリンゴを見て、万有引力の法則を閃いたそうです。
この期間を、「創造的休暇」と呼ぶそうです。

私たちは、世紀の大発明ができるわけではないかもしれませんが、
この自宅にいる期間を、ただ漫然と過ごすか、
それとも有意義な時間にするかは、その人にかかっている
ということですよね。

毎日毎日することを探して考えるというのは疲れますが、
少しの時間でも、いつもと違う活動をして
有意義な時間を過ごして、何年か後に振り返って
「あの時はいい時間だった」と思える期間にしたいですね!