誰の命?

少しずつ春が近づいてきていますね。
先日、桜が咲いているのを見つけました。

これはソメイヨシノでしょうか。。
春が近づくと、ワクワクしてきますね。

トルコでの地震の映像やニュースを見ていてふと思ったことがあります。
人間は、自分1人なら命を諦めてしまう状況でも
誰かのためなら必死に生きようとするのかもしれない。

例えばお腹に赤ちゃんがいるお母さんは
普段なら気にしない段差を気をつけたり、食べるものや飲むものも気をつけます。
それは自分ではなく赤ちゃんを傷つけたくないからですよね。

自分の命は、自分のもののようであって、もしかすると自分のものでないのかもしれません。
そして、誰かのために生きることは、日々の活力にもなります。
生きるのに疲れたという人もいるかもしれませんが
そんな時こそ、自分の命は自分のものじゃないんだ!
ということを思い出したいなと感じました。

ぐずぐず

少し暖かい日がありましたが、やっぱり2月はまだまだ寒いですね。
お布団から抜け出すのが毎日戦いです。

寒いせいか、なんだか何をするにも億劫ということはありませんか?
そうでなくても、ぐずぐずしてしまって
やるべきことを先延ばしにしてしまうって
よくあることですよね。

いろんな要因があると思いますが、「やる気が起きない」
ということもその一つです。
そんな時にできる3つのことがあるそうです。
1、早めに行うべき理由を考える。
 (早く終われば、どれほどスッキリするかイメージする)
2、どんな結果になるか意識する。
 (遅らせると逆にストレスが溜まります)
3、頭の中で期限を早める。
 (そうするとチェックし直す余裕ができる)

私は、どんな結果になるか意識するという2番目がとてもいいなと思いました。
遅らせることで、誰かに迷惑をかけるかもしれないとか
仕事なら、怒られることもあるかもしれません。
そんなことをイメージしたら、早くやろう!って思えてきます。

ぐずぐずしていいことなんて、一つもない!
そう言い聞かせて、早く取り掛かって終わらせて
晴れ晴れとした気持ちで、好きなことに時間を充てたいものです。

友を支える

少しずつ春に近づいているような気がしていましたが
今週末はまた雪マークがついている関東地方です。
本当に雪は降るのか。電車は止まらず動くのか。
ヒヤヒヤです。

最近、落ち込んでいる友人の話を聞く機会が何度かありました。
そして、私自身も別の問題で、少し落ち込んでいました。

こんな世の中なので、メンタルの病気を抱えている人は
世界中で8人に1人いると言われているようです。
私自身が落ち込んでいる時、忙しい友人が時間をかけて
話を聞いてくれました。ただ、聞いてくれました。
解決策が欲しいわけでも、気の利いた言葉が欲しいわけでもないんだ
って、気がつきました。
全部話をすると、とてもスッキリしていたんです。

話を聞くときに、決めつけるように話をしたり、すぐに解決策を言うのではなく
なんでも話せるような雰囲気を作ることが大切。とある雑誌に書かれていました。
そういう雰囲気では、なんでも聞いてもらえると思えるものですよね。

どんな時も寄り添ってくれる友がいる。そう思えるだけで
気持ちは前向きになり、力が湧いてきます。
私も誰かにとって、そんな存在になれるといいな。
そういうポジティブな気持ちになりました。

情報を選ぶ

今日は気温が少し上がると天気予報で言っていたのに
風が強くて、気温の高さをあまり感じられませんでした。
冬はもうしばらく忍耐が必要ですね。

みなさんは、情報をどのように得ておられますか?
テレビ、ネット、SNS。色んな媒体があって
媒体ごとに言っていることが違っている
なんてことも、よくありますよね。

自分に関係ないことであれば、おかしいな?で済みますが
命の危険があることさえありますね。
例えば、自然災害の警告とか。

間違った情報に振り回されないためには
新しい情報を知ったなら、信じる前に事実かどうか確かる
これがポイントだそうです。

そのためには、情報源を確かめることと、
どんな目的でその情報を流しているのか確認することが大切です。
情報が多すぎて調べることすら大変ですが、そんな時は
本当に調べるべき情報か考えることも大切ですね。

情報が多い時代だからこそ、情報を受け取る側が
正しい情報を選ぶことが今の時代必要なんですね。